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患者さんと医師の優先順位の取り扱い7つの方法

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患者さんと医師の優先事項とは、人の取り扱いの基本である。

患者さんの優先事項と医療側の優先事項は違う。

優先事項の取り扱い7つの方法は、医療現場の最重要課題認識、違うことを確認する意識として患者に対して、家族に対して誰が確認できるのか?

ペイシェントアドボケーター導入は、医療訴訟へ発展する可能性を遮断するもの。

 

患者さんと医師の優先事項とは

医療の目的は、疾病を治療して、社会生活が送れるようにすることですね。

ここで、立ち止まってください。

 

「目標」と「優先」は全然違います。

優先事項は、個人の価値観のことです。親きょうだいでも夫婦間でも違います。

このことは、ベースですから忘れないようにしては如何でしょうか。

人の取り扱いの基本

医療の目的は、疾病を治療して、社会生活が送れるようにすることですね。医療従事者は、患者さんの優先事項がわかりますか?

 

わかりませんよね!

人の取り扱いの基本は、「尋ねる」と「傾聴」です。

 

人のこころはわからないものです。

理解しようとしても相手のことを知らなければできません。

 

医療従事者は、患者さんに話をしてもらい、患者さんのこころを傾聴し、患者さんを「理解」して、「納得」して寄り添うことができるのです。

 

人の取り扱いの基本は、「理解」と「納得」です。

なぜなら、理解と納得は、個人を尊重している状態になり、「無条件肯定」と「共感理解」が生まれるからです。

患者さんの優先事項

患者さんの医療現場での優先は、治療でしょうか?

 

 実は、この答えを知らないので、医療現場ですれ違いが発生し、トラブルの種火が着火します。

 

 医療従事者は、医療現場に生きていますが、患者さんは、自分の世界に生きています。

 

分解しますと、社会の中の「地区」「職場」、「家庭」、と大きく分けられます。

そして、役割も、「職場の役職関係」、「家庭の夫婦、親子関係」になると思います。

その上に個人が生きています。

 

だから、患者さんの優先事項は、つかめないのです。

例えば、

  • 江戸時代に足軽がやりを持って突進するのは何を優先しているのでしょうか?
  • 火事現場で、逃げ遅れた人を助けに行くのは何を優先しているのでしょうか?

時間軸で見れば、なぜ?そんなことを一生懸命するのか?と疑問が湧いてきます。

 

人は、それぞれ違うのです。

だから、医療従事者は、患者さんの優先事項は、確認し、チームで共有することが穏やかな医療現場には欠かせないものですね。

医療側の優先事項

医療従事者は、医学の専門的な知識を備えています。

患者さん側は、専門的な知識を知っていません。その専門的知識を待っています。

 

ですから、「治療の目的」を重んじてください。

医療従事者は、治療を優先してくださいね。

 医療側が、患者さんに迎合することは避けてください。

もしすれ違ったら次の7つの方法を参考にしてください。

優先事項の取り扱い7つの方法

1、医療現場の最重要課題

疾病を治療し、健康状態を回復することが、医療現場の最重要課題であり、これがブレると患者さんは困るので最後まで貫く。

2、違うことを確認する意識

患者さんは、異なることを優先していることを常に意識する。

3、患者さんに対して

患者さんは、医療従事者が苦手です。

なぜなら「お世話になる」という下からの気持ちがあるので、自分から情報発信しない人種である。

 

でも、尋ねると「待ってました〜」っと話し出すのが患者さん。

4、家族に対して

患者さんの家族は、可能な限り話しかけて、傾聴することをキープする。

5、誰が確認できるのか

実は、この「誰が、患者さん、ご家族の話を傾聴できるのか?」という問題点が浮上してくると思います。

 

医療現場は、人員配置基準があり、診療報酬も下落しています。

誰が患者さんのこころを確認できるのか?

患者さんは、自分の担当医に聞いてもらいたいのですよね。

 

「ブラック企業」と言われている医療現場に時間を作り出すことは困難でしょう。

ここで、橋渡しを求めるのは如何でしょうか?

6、ペイシェントアドボケーター導入

患者さんのこころを表面化して、担当医に伝える。

また、担当医の意見を患者さんへ伝える。

こころの架け橋は、どうでしょうか?

こころを届け合うと穏やかな医療、スリムな医療ができ、患者さんの満足度も上がります。

7、医療訴訟へ発展する可能性

こころが通じ合うことで、すれ違いも解消し、医療訴訟防止に一役買っています。

キーワード:「穏やかな医療のキープ」


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