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癌になって余命宣告を受けた患者さんのペイシェントアドボケートとは

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病院に掛かる時は、受け身ではダメなのです。患者側がやることは「質問攻め」です。

そして、患者さん側が知り得た情報は確かめる姿勢が重要なのです。

なぜなら医師は、神様ではありません。患者さんが思っていることと医学、治療は同じではないからです。この差異が医療の難しさです。

そのためには、ペイシェントアドボケートです。

 では、参考記事をご紹介します。

 

Yahoo!ニュース9/2(土) 7:01配信記事 

夢の治療法」「副作用なし」 怪しい免疫療法になぜ患者は惹かれるのか?BuzzFeed Japan


BuzzFeed Newsは、効果不明な免疫細胞療法を受けて亡くなった、すい臓がん患者の遺族に話を聞いた。【岩永直子 / BuzzFeed Japan】

(中略)

もしそこで、『なぜ免疫治療をやろうと思うのですか?』と私たちの思いを聞いてくれ、『効果はないと思いますし、お金もたくさんかかりますよ』などと、医学的な立場からちゃんと相談に乗ってくれたら思いとどまったかもしれません」

余命宣告を受けた場合の考察

医師は患者のこころが苦手

記事の初めの方に医師の宣告方法の記述がありました。文面を素直に捉えると感情論がお互いの信頼を損ねたことが伺えますね。

確かに、患者さん側は突然の寿命の期限が切られることは受け入れられないと思います。

でもね、医師は患者とは違う人です。人のこころについては苦手な医師が多いことも事実です。

優先順位

  1. 医師の優先順位は、早く自分の病気を自分のこととして受け入れてもらう。
  2. 患者の優先順位は、藁にもすがる思いでなんとか生き続けたいから完治を願う。

医学は魔法ではない

この時、「ヒトは100%死ぬ」ということを認識していたらどうでしょうか?

医学は、無理なものは無理です。医療界に携わる者は、概ね知っていますね。

「無理なものは無理」。

未来へ行けばこのことは不正解かもしれませんが、今、現在は無理です。

ヒトは100%死ぬのです。患者さんが余命宣告を受けた場合は、魔法を探すのは疑問を感じますね。

 

それよりは、「有終の美」を目指しませんか?死を待つよりは、優秀の美を追って心肺停止まで一生懸命生きませんか。

 

ペイシェントアドボケート

 当該参考事例の場合は、初期の段階で信頼関係が損なわれていました。

もし、仮にペイシェントアドボケーターが関与していたら、終末期を穏やかに過ごせたと考えます。

医師と患者さん側は、「信頼関係」が一番重要です。

事例の医師は、本物の「インフォームド・コンセント」を習っていないので知らないのでしょう。でも日本中の医師は知らない人だらけです。

ペイシェントアドボケーターが関与すると、患者さんのメンタルコントロールができます。医師に対する想いが変化します。そして、医師が真正面に立ってくれます。

結果、患者さんのニーズも伝わり、医療側の考えも伝わるのです。お互いストレスフリーになることができます。


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