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日本の死因の裏側

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終末期は、どのように死を迎えるかの「死の質」。
日本の死因の裏側及び推移の第3位肺炎の裏側にある介護現場の人殺し?介護現場の未来を生きる人は、終末期の価値観QOD「死の質」を考える。

 

日本の死因の推移

肺炎が第3位に上がってきました。

厚生労働省は人口動態統計の中で、平成27年の死亡数の死因順位

  1. 心疾患
  2. 肺炎
  3. 脳血管疾患
  4. 老衰

との統計を発出しています。

日本の死因の肺炎の裏側

  • なぜ?「肺炎」が3位?タバコの吸い過ぎでしょうか?
  • なぜ?脳卒中よりも多いのでしょうか?

不思議でしょう?以前の統計では、癌、心臓、脳だったのですが・・・。

肺が増加したのです。なぜ増えたのか?

最近、同じように増加したことは「要介護高齢者」です。

介護現場の人殺しか?

この肺炎の人殺しの裏側には、日本人のこだわりの「食べなきゃ死ぬ」があるようです。

今、介護に携わる人は、ほとんど昭和の人でしょう。

本当によく聞きます。高齢者が、誤嚥で救急搬送された先で亡くなる案件を・・・

食べないことも自由ですから、強制は止めましょう。

人間の身体が受け付けないようになっています。価値観を変えましょう。

殺人の犯行現場では

「いらん!」 という意思表示をする高齢者。

「食べなきゃ死ぬよ」と言いながら食べ物を口に押し込む介護人・・・

人間の身体は、最期の時には、食べられなくなるものです。

口へ無理やり入れても飲み込むことができない段階なのです。

食べれなくなるのは、人の最期のステップです。

未来を生きる人へ

無理やりは、やめませんか。最後の最期まで苦しめなくっても良いじゃありませんか。

キーワードは「自然に任せる」です。

「生きる苦しさ」も尊重しませんか。

未来を生きる方にも関係してきます。

人間は、自分で食べられなくなるのです。

 

あなたはその時どうされたいでしょうか?

私は知っています。肺の病気は苦しいのですよ。

命の期限がわかってきたら「痛くなく、苦しくなく、怖くなく」でしょうね。

終末期の価値観は、「QOD」

終末期の価値観は、「QOL」ではなく、「QOD」です。

これは、どのように死を迎えるか「死の質」を求める考え方です。

この「死の質」にも言葉があります。「自然死」、「尊厳死」という言葉。

=終末期は、「死の質」を追求する医師へ=


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トップ画像引用元:Nine Köpfer, Unsplash

( 付録)

法学では

(殺人)刑法第199条

人を殺した者は、死刑又は無期若しくは5年以上の懲役に処する。

殺人罪とは、故意に人の生命を侵害する犯罪です。

人の定義

  • 一部露出説
  • 独立生存可能性説
  • 独立呼吸説

人の終期

  • 呼吸終止説
  • 脈拍終止説
  • 総合判断説

総合判断説とは、

  • 自発呼吸が不可逆的(完全)に停止
  • 心臓が不可逆的(完全)に停止
  • 瞳孔反射の消滅

の3つをもとに死亡と認定する説

脳死説も存在します。

殺人の方法

殺人とは、「殺意をもって、自然の始期に先立って、他人の生命を断絶すること」

殺意が無く、人を殺してしまった場合は、「過失致死罪」(第210 過失により人を死亡させた者は、50万円以下の罰金に処する。)になります。

殺人の方法

  • 殺害の方法には、有形的(物理的)方法
  • 精神的な傷害を与えて死亡させるなどの(心理的)方法

「刑事事件弁護士ナビ」参照