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うつ型線維筋痛症の患者さんのメンタリング

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現在は、うつ型線維筋痛症の患者さんのメンタリング実施中。臨床現場の復活のスタートラインが大切である。
病気の復活の道導、病気から復活するイメージ、患者さんの優先順位など復活のスタートライン立つためには、再発時の対応マニュアルを備えて復活のスタートラインに立てる。

 


臨床現場の復活のスタートライン

現在のクライエントさんが、昨日やっと復活のスタートラインに立ったようです。

このクライエントさんは、現在日本の「ブラック」代名詞である小学校教師です。

働き過ぎて、ある日身体のネジが外れたのです・・・。

突然、昨日までの自分はどこへ?

身体の痛みが過敏に感じる病気になりました。

現在は、病気休暇で人生のリスタートに向かう26歳女性教師のペイシェント・アドボケート中のメンタリングを実施継続しています。

病気の復活の道導

健常者というのは、権利ではなく、永遠に続くものでもなく、地球上に生きとし生けるものはみんな健常者から離脱するのです。

臨床の現場に入ったら「患者さん」という身分を背負うことになります。

この患者さんは、「以前の健常者に戻りたい」と願います。

診療を受けて元に戻ろうとしますが、容易くないことが事実でしょうね。

病気から復活する5つのイメージ

病気から復活する5つのイメージは、

  1. 自分の病気を受け入れ、「素直」に「理解」と「納得」をする。
  2. 全部受容して復活のスタートラインに立つ。
  3. 未来の到達地点を思い浮かべる。
  4. その到達地点までの道順をイメージする。
  5. まずは、準備をする。

こんなイメージでしょうか。

このイメージは、ペイシェント・アドボケートのメンタリングの中のコーチング手法で提供しています。

患者さんは、「一緒に考える」のみでナチュラルにイメージするようになりますね。

患者さんの優先順位

病気は、完治しないものです。

一時的には完治したと勘違いをしますが、長期スパーンで捉えると完治はないと思っています。

特にメンタルの病気は、「年単位」と言われています。

5年が過ぎても再発の危険性があることが事実ではないでしょうか。

患者さんは、復活したいがために、「再発の危険性」を認めようとしない傾向がありますよね。

  • 再発したら、どうするのか?

この自問を優先した方が良いと考えます。

なぜなら、復活する努力も時間も無駄になるからです。そして再発したらメンタル的にはキツイものとなります。

復活のスタートライン

だからスタートラインに立つのです。

この復活のスタートラインは、

  • 自分の病気を受け入れ、素直に理解と納得をする。

ことが通過した後なのです。

再発の危険性を十分認識して、リスクヘッジをかけてからスタートラインに立てるというイメージです。

再発時の対応マニュアル

当方は、このリスクヘッジを「人生のお守り」と表現しています。

「人生のお守り」は、再発時に対応マニュアルを持っているイメージです。

救急避難、緊急処置などの言葉が示すように自分の対処マニュアルですね。

復活のスタートライン

 「やっと立てました」という表現ができる「復活のスタートライン」です。

人は、過去に生きています。

「前はどうだった」とか「自分はどう生きてきた」とか過去の経験、知識の上に生きているものでしょう。

でも、病気を発症したら、もう過去はカンケイナイのです。

過去が否定される病気も沢山あります。

  • 仕事に夢中になりやり過ぎた。
  • 仕事が忙しかった。
  • 無茶、無理をした。

など、自分の過去を否定するようになります。

しかも、自分で自分を否定しなければいけないのです。これはキツイです。

自分の頑張りを否定しながら、辛く苦しい事実を受容するのです。

当方は、経験者ですから、これはキツイと考えています。

だから、ペイシェント・アドボケートのメンタリングが必要なのです。

 

今回のクライエントさんは、当初、スレンダーながらも重くって引っ張り上げることは困難でした。

当方が引っ張り上げているのに、何度も転がり落ちていました。

なんども何度でも転がり落ちていました。

なぜなら、患者さんは、「自己完結」を乗り越えなくてはなりませんので。

昨日は、顔が変わっていました。

大粒の涙が過去を洗い流していたのでしょう。

やっとスタートラインに立てました。

ここからは、人生のコンサルタント業務に移行すると思っています。

 


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