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【医療の誠意】患者から先生へのお手紙No5

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【医療の誠意】患者から先生へのお手紙No5。
医療の誠意とは、患者さんの本質を考慮し患者に寄り添いである。医療情報は医師の説明に勝てるものはない。これが医療の誠意。

 

医療の誠意とは

先生に是非ご検討を戴きたいこと。

「医療の誠意」とは、「おどりゃ誠意を見せろ!許さんど!」って言われたことないですか。

これは、乱暴な場面を浮かべませんか?

では、先生一緒に「言葉」を考えてみましょう。

「誠意」とは

言葉の意味としては、私欲を離れて正直にまじめに物事に対する気持。「まごころ」と言われています。

臨床現場の「誠意」とは、自分が、自分で「納得」するときに、「背中を押してくれるもの」と解釈しています。

「患者さんが納得」とは

「仕方ない」、「しょうがない」、「まっ良いか」です。

そうなるのは、「自己完結する」と表現します。

「医療の誠意」とは

患者さんが、納得して自己完結をする際に、応援してくれるまごころ(医療専門知識)と解しています。 

患者さんの本質

医師の先生に、お世話になっている人は、病気で苦しんでいる患者さんです。自分の未来が不安だらけの患者さんです。

その患者さんが、何を求めているか知っていますか?

それは、医学専門的知識を習得された医師の先生にしかできないことです。

他の人は、代わってできないことです。看護師も無理です。

 

実は、簡単なことで言葉にすれば、「医師に寄り添って欲しい」のです。

「専門的な医学知識で人間的」に寄り添って欲しいのです。

抽象的でしょうか?では、例示ですのです。 

関心を持って患者に寄り添い

回診の時に、担当疾患ではなく、他の病気の予防話をして、人間的に関心を持っていることを伝えて頂けたら。

不安・孤立感の患者に寄り添い

病気、治療の見通し話をする時に、「みんなが」「ほとんどが」など、主語を一般化して自分一人ではないことを気付かせて、気持ちを未来方向に向けて頂けたら。

病室のベッド上でため息、闘う患者に寄り添い

医学的展望を専門用語と例示解説を話してください。

医療のプロが、そばにいてくれる安心感を振りまいて頂けたら。

患者の勘違いに寄り添い

患者さんの勘違いに、気付ける、分かり易い質問をしてください。

「何か不安はありませんか?心配事はありませんか?」と先導をして頂けたら。

他で診療を受けることになった患者に寄り添い

目の前で、先方の医院長に電話を入れてもらえたら。

この後、訪れる医療機関に話が通っていた場合、安心感を持たせて頂けたら。

外来で患者に寄り添い

診療後、発熱や痛みが予想される時、帰宅後の患者さん宅に「大丈夫でしょうか?」と一言の電話があるだけで凄く安心感が生まれます。

外来診療も「気にかけている」というメッセージを頂けたら。 

医療情報は医師の説明に勝てるものはない

今の世の中は、情報社会なので、医療情報を入手することは簡単です。

でも、その情報が正しいのかは分かりません。

そもそも、患者側は判断はできません。

でも、医師の先生が、患者さん側に面と向かってきちんと説明することには、でっかい安心感が含まれています。

やはり、患者さんが本当に求めているのは、「安心感・つながり感」ではないでしょうか。

人間の身体は、急変することが予想されますので、患者は、そのことばっかりを考えています。

患者さんは、一人で考えるから、不安になり、「誰か寄り添って下さい」 となると思います。

そんな時に、医学の専門知識を根拠にして、プロらしく専門用語も含めて自信のオーラと共に、診療の説明をして欲しいと考えます。 

「医療の誠意」の本質

「医療の誠意」とは、医学的専門知識で患者さん側を不安にしない安心感を提供することです。同時に孤立感もケアでします。

この誠意は、医師の先生でなければ提供できないものでしょう。 

大好きな先生がレベルアップされることを祈念します。


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