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神様は人が死ぬときにも安らぎを用意してくれている

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神様は人が死ぬときにも安らぎを用意してくれている。現代の日本の最大の課題「老人の最期」が、社会問題としてある。
人の死は恐怖でなく、脳科学、お迎え現象、死の直前に3つクリアーしておかなければいけないことを知ったら恐怖感は消滅する。

 

現代の日本の最大の課題「老人の最期」

現在の日本には、ご自分が生きている理由を無くした高齢者が多く生きています。

高齢者施設では、朝ごはんを食べてから、次に待っているのが夜ご飯です。

なぜなら、「就寝できるのが一番幸せなんだ」と言い放つ高齢者もたくさんいます。

 

自分もこうなるのかと考えます。でもそれは仕方ないことですから受け止めています。

生きる理由が無い高齢者に、スタジオレイが、シニア・高齢者に、穏やかさを、届ける目的をもって人の死は、恐ろしく無い参考資料をご紹介します。

シニア・高齢者の方々は、そんなに悲観しなくても良いのです。

人の死

日本人は、人の死についての教育を受けていません。

また宗教を捨てた民族でもありますよね。

だから、人の死は恐ろしいものなのです。

  • 死にたくない。
  • 死に逝く人を看取りたくない。

ではないでしょうか?

仏教には「生きる苦しみ」という教えがあります。インドの賢者ブッタの残した言葉です。

現世で生きることは、良いことではなく、「苦しみ」という考え方もあります。

日本では、重度障害者に対しても

  • 「死ななくて良かったね」
  • 「生きていたら良いことが有るよ」

と平気で言う人が大多数でしょう。

当方は、39歳の時に、死にかけた人間です。重度障害者になりました。

そのおかげで、「人の死」の意味を少し学ばせてもらいました。

人間を造った神様がいると思っています。

神様は人が死ぬときにも安らぎを用意してくれている

結論は、人が死ぬときにも「安らぎ」が用意されています。

なぜなら、次の3つの資料

  1. 脳科学
  2. お迎え現象の研究発表
  3. 人の逝く現場

などから読み取れます。

脳科学の情報

 脳科学分野では、脳内快楽物質・脳内麻薬物質などのドーパミン、βエンドルフィン、セ ロトニンなどが、死ぬ前には分泌すると言われています。

また、傷を負った時にアドレナリンが分泌するので、痛くない、苦しくないと言われています。

臨死の状態から戻った人が「お花畑を見た」などと話すことに繋がっているのかもしれませんね。

(参考資料は探索中)

お迎え現象

 

「お迎え現象」についての論文が、東京大学が出版している『死生学研究』に掲載されています。(以前は閲覧可能でしたが現在は非表示)

この研究発表は、東京大学と東北大学が、調査したものです。
宮城県や福島県の在宅ケアを利用した患者の遺族680人以上にアンケートを郵送し、そのうち366人の遺族から得た回答を分析した結果、

  • 約4割が「お迎え」現象を体験していました。
  • 「お迎え」を体験した患者の9割が穏やかな最期を迎えた

というのです。

 

発表している「お迎え現象」の内容には、

  • 自宅が、一番多い。
  • 病院は、少ない。

お迎え現象が起こった後、患者さんは穏やかになるという傾向。

 

死の間際の「お迎え」現象について、初の学術的調査

東京大学が出版している『死生学研究』に掲載されています。
単なる調査報告ではなく、論文としてまとめられている点では日本で初めての学術的調査と言えるものとなっています。


(*読売新聞には2011年の調査結果として簡単なデータが掲載されていますが、研究チームによると2011年の結果はまだ論文として公表しておらず、報告書の段階で報道されてしまったことに困惑しているとのことでした。)

 

死の直前に3つの想い

アメリカの救急救命士マシュー・オライリー氏のスピーチ

「死の直前、人がとる行動は3つにわけられる」 ある救急救命士が、生と死の狭間で見たもの - ログミー

死の淵にたった時、人はいったいなにを思うのか?

米国の救急救命士としていくつもの「死」と接してきたマシュー・オライリー氏のスピーチ内容をご紹介します。


救急救命士が、生と死の狭間で見たものは、3つのパターン。

1、許しを請う

宗教や文化的背景に関係なく、許しを請うという願望がありました。それを罪と呼ぶとしても、ただ単純に後悔と呼ぶとしても、罪の意識というものは世界共通です。
差し迫る死に直面した人が欲したものは「許し」だった。

2、記憶への願望

人の記憶へ残るという願望です。

それが救急救命士の記憶の中でも、愛した人の記憶の中であったとしても、彼らは生き続けるのだと感じたいのです。

愛した人、私、私の同僚、周りにいる誰であっても、その人の心の中、頭の中では永遠なのだと感じたいのです。

数えられないほどの患者が、私の目を見て言いました。「私を覚えていてくれる?」と。

3、自分の人生に意味

自分の人生に意味があったのだと知りたいのです。
人は、自分の人生を意味のないことのために無駄に費やしはしなかった、ということを知りたいのです。

救急救命士の導き出した結論

私は、映画の中で見たものが真実だと信じていました。
人生最後の瞬間は、恐怖に満ちたものになるのだと信じていたのです。


しかし私の出した結論は、どのような状況であろうと、一般的に死の瞬間は安らぎと受け入れることで満ちているのです。


そして最後の瞬間に安らぎを与えてくれるものは、些細なこと、ある一瞬にあなたがこの世界にもたらした、小さなことなのです。

 

最近の日本国内の参考記事のご紹介

年代別「死因や死に場所」の実態、老人はどのように最期を迎えるか
ダイヤモンド・オンライン 
2017.10.11「本川 裕:統計データ分析家」さんの記事のご紹介

要旨

  1. 男性は妻に見守られ女性は一人で死ぬことが多い。
  2. 年代別「死因や死に場所」の実態、老人はどのように最期を迎えるか。
  3. 70代以降の死因はがんの割合が低下。
  4. 上位3死因、心疾患、脳血管疾患、肺炎。
  5. 年を取るほど施設で往生する割合が上昇。
  6. 2015年の国勢調査によると、老人施設で暮らしている85歳以上の高齢者の割合は、男の場合11%、女性の場合23%。

 

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