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人の死とは:在宅医療レクチャー No_01

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株式会社スタジオレイ在宅医療レクチャーが展開するテーマは、「人の死」。人の死ぬ瞬間イメージ人間の死とは?生きる苦しみと死んで神の元への死の瞬間説明。日本の終末期現状と欧米の終末期は違う。

 

終末期の心構え:在宅医療レクチャーNo_00からの続編

人の死

人間の死ぬ瞬間イメージ

みなさまにお尋ねします。

「人間が死ぬ瞬間」というイメージ、湧きますか?

 

テレビで、見たイメージが、湧きましたか?

なぜなら、今、生きている人は、テレビは「本当の事」、テレビは「正しい」と思っている人が多いのです。(ネットでは違うようです)

特に昭和初期の高齢者がそうなのです。

うちの母親も昭和17年ですが、「テレビがやっていたから」と言い張るのです・・・。

当方が、発信する内容は、専門家の研究内容を集約した情報です。

当方が提供する情報を、信じるか、信じないかはみなさまが、判断する方法で進めてゆきます。

人の死とは?

みなさんは、テレビで、殺人事件に遭った被害者を

  • 怖かっただろう。
  • 痛かっただろう。
  • 苦しかっただろう。

というようなことを聞いたことがあるでしょう。

 

事実は、この被害者は、亡くなっています。

こんなことを振り返ることができるのは、生きていたらです。

「苦しい」、「痛い」と思うのは、生きている人の想いです。

逝ってしまったら、「苦しかった、痛かった」は、関係がなくなるのです。

人間は、生きていたら

  1. 苦しいこと
  2. 痛いこと
  3. 不安なこと
  4. 怖いこと

などを感じるのです。 

死とは、感情論の「生きる苦しみ」から解放されると考えます。

 

実は、逝く一歩手前に行った者です。

そして当方は重度障害者です。39歳から40歳、車椅子に乗って生活した経験者です。

みなさまも言った?聞いた?ことがあるでしょう。

  • 「良かったね、生きていて」
  • 「生きていたら良いことがあるよ」

というセリフを・・・。

私も言われました。でも、障害者になった人が考えることは真逆なのです。

「何で、こんなハンディを背負って生きなければいけないのか?死なせてくれれば良かったのに・・・」これが、こころの叫びです。 

生きる苦しみと死んで神の元へ

こんな生きる苦しみがあるので

  • 逃げたい!
  • 死にたい!
  • 消えて無くなりたい!

と思うのです。これは、生きる地獄より、「死んだ方が天国」ということの証明ではないでしょうか。

これは、実際に「生きる苦しみ」を味わった者の想いです。 

死の瞬間説明

実は、人の死の瞬間は、怖いものでもなく、苦しいものでもありません。

  •  マラソンハイなどが起こるから生き苦しくないようです。
  •  脳内麻薬などが分泌されるから、お花畑が見えるようです。

人間の身体は、死亡するときも精巧にできているようです。

死の境界から帰ってきた人が、

  • 「お花畑があった」
  • 「綺麗な光に包まれていた」

という表現をします。

この現象は脳内快楽、脳内麻薬物質が分泌されるからと勝手に解釈しています。

 

神様が、苦しまないように造ってくれています。

刃物で、身体を刺されて死亡するときも「アドレナリン」が分泌されて、苦しまず、痛がらず心肺が停止するようです。

また、「老衰が自然に枯れて逝くのが、苦しまずに穏やかに逝ける方法だ」という現場の意見もあります。

そして、過去が関係無い、天国へ行けるのです。 

 

実際、私も脳出血発症の時、ドナーカードの確認をされたのです。この時、そのまま死んでいたら、「一番楽な死」でした。

頭の血管が切れたのに、

  • 痛くもなかった
  • 苦しくもなかった

怖いと思う瞬間も無いほど、ス〜と意識が無くなっていました。

そして気が付いた時には、重い障害を背負った苦しみが待っていました・・・。

日本の終末期現状は

みなさまに質問です。

近所のお友達、家族で「自分の死」について話した経験のある方、いらっしゃるでしょうか?

日本では、人の死の話は、ご法度なんですよね〜。 

欧米の終末期

実は、欧米諸国では、「自然死」「平穏死」が、行われています。

 自分の死に方を決めている人が、多いからです。自然に楽に死にたい方が多いのでしょう。

=本人の「人間の尊厳」を重んじるから= 

関連編はこちら

  1. 終末期の心構え:在宅医療レクチャーNo_00
  2. 有終の美ピンピンコロリ:在宅医療レクチャー原稿No_02
  3. 在宅診療が良い理由:在宅医療レクチャーNo_03

 


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