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社風の重要性:マイクロソフト再始動する最強企業

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マイクロソフト社の現状

1995年に稲妻のように上陸したWindows95のMicrosoft社が今はどうなっているのでしょうか?

Apple、Google、Amazonは、いま、みんなが知っています。Microsoftはどれだけ知られているのでしょうか?

 

この問いが物語る事が全てでしようか。 でも、近年も世界有数の企業です。日本でも学生の就職ランキング上位企業でもあります。

一度沈んだようですが、また浮上してきました。 その浮上したエネルギーを読書で学びました。

マイクロソフト社の社風と企業文化

今のMicrosoft社のCEOは、2014年にマイクロソフトの3代目CEOに就任したインド出身のサティア・ナデラさんです。

このCEOが、「社風」と「企業文化」を変えたようです。 企業の存在目的と存在価値を生み直したのです。

 

当然、企業ミッションも変わります。 時間感覚も変わります。

未来志向になりますから、「現在地」と「目的地」という思考もハッキリと浮上してきます。

 

そもそもが、Microsoft社の社風は、「プロダクティビティ・フューチャービジョン」の存在があり、創業者のビル・ゲイツさんが会社を率いているころから未来感はあったようです。

マイクロソフト社のミッション変遷

1、創業者ビル・ゲイツさんが掲げたミッション

「すべてのデスクと、すべての家庭に1台のコンピューターを」

2、2代目CEOスティーブ・バルマーさんが掲げたミッション

「世界中のすべての人々とビジネスのもつ可能性を最大限に引き出すための支援をすること」

3、3代目CEOのサティア・ナデラさんが掲げたミッション

「地球上のすべての個人とすべての組織が、より多くのことを達成できるようにする」

変化=進化するものが生き残る

生き残るために変化するとは、いま日本で盛んに叫ばれている「イノベーション」ではなく、「企業のこころ」を変えています。当然、人の思考も変わりますから生き残れるようになるのでしょうか。

現在価値より未来価値思考

「現在地」と「目的地」ってコーチング的な思考ですね。 日本マイクロソフト社長の平野拓也氏によると、ナデラさんは、 「いまわたしたちがいる世界はどこで、今後ある世界はこうである」 という世界観を毎回話するらしいです。

 

自分らしさのトップ このMicrosoftの再生は、トップが表に立ち企業風土を変えるため、キーワードを「透明」と「成長」を掲げています。

そして次の「10の中核的価値観」を生み出しています。

 

マイクロソフト社の10の中核的価値観

  1. 自分の前提条件を調べる
  2. 質問する習慣をつくる
  3. すべての声が聞こえるようにする
  4. 話す人が理解したと思えるまで注意深く耳を傾ける
  5. 誤解に対処し不一致を解決する
  6. 誰かに対して何か強く感じたら、なぜかを自問自答する
  7. さまざまな背景を持つ人たちを受け入れ、彼らから学ぶ
  8. ストレスの多い状況を減らせるように行動する
  9. 各自の貢献を理解する
  10. 勇敢であれ

戦略は後からついてくる

このように、戦略的なものは表に出てこないのです。 なぜなら、Microsoftが沈んだ理由は、社員の思考が生んでいたからです。 だから、社員の思考が変われば戦略的なものは後からついてくるのでしょうね。

読書の雑感

やはり、企業の組織を活性化する要素は、「人のモチベーション」ですね。

そもそも、組織とは人が集まり集団になり同じ目標を追うための人の群れです。人がやる気になることから始まるのですね。

そして人のモチベーションを上げるのは、トップの思考が変わらなければ成せないことでしょう。

日本の企業の70%くらいが60歳以上と言われています。 トップの思考が変化することは、組織が生き残るための方法論ですね。

強いものが生き残るのではない。変化したものが生き残るのだ!

読書をして学んだ書籍のご紹介

マイクロソフト 再始動する最強企業

著作:上阪 徹さん


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